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実現可能な計画を月次で追うと必ず目標達成できる!【稲葉雅子】

2013年6月21日

これまで制度会計(過去会計)の世界にいた私が、管理会計(現在会計)の世界に入って実感していることとは?

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「計画を数値化し、追い求めることによって実現する!」ということです!

税理士事務所職員時の過去会計では、「1年間にこれだけの売上がありました。仕入がいくらだったので、粗利益が何%ですね!

それから販管費がこれだけありますから営業利益はいくらです。

それに雑収入を足して支払利息を引きましたら利益はいくらになりました。」

こんな調子で上から順番に下に降りていく説明しか知りませんでした。

しかし、この報告スタイルこそが過去会計さながらの光景だったと気付いたのです。

一方、管理会計の視点から入ると・・・「これだけの利益を作るのに、これだけの販管費と仕入を使ってこれだけの売上が上がりましたね!」と下から上に上がっていくのだと知りました。

全く視点が真逆です!

この理屈を知った時に制度会計と管理会計は180度違うのだ!とわかったのです。

管理会計(経営分析、部門別分析)ができるようになると未来をくっきりと見ることできます!

それが戦略会計(未来会計)へとつながっていくのです。

次年度の決算期までにはどうなっていたいのか?

3年後、5年度は、どんな状態でありたいのか?

このような目標も無く羅針盤なき経営をしていても発展しません!

「来期は、売上高経常利益率5%が目標だ!」と決めたら・・・年間売上金額の95%しか使わない計画がなり立つのか?をシミュレーションするのです。

やみくもに「売上を伸ばさなければ!」という呪縛を解き放ち、「目標利益を達成すためには、最低でもいくらの売上が必要なのか?」という数字を把握した方が、実現可能なので「やれる!」と苦悩していた社長も笑顔に変わるのです。

管理会計は、計画を達成できるようにサポートしてくれます。

計画は、年間売上目標・年間仕入計画・年間人件費計画・年間経費計画・年間利益目標・年間借入返済予定額・年間設備投資予定額など詳細に組み立てます!

これらが明らかにし、進捗状況を月次で見ていくと必ず目標達成できるようになっていきます!

さて、計画のことを語る時に鮮烈に記憶に残っていることがあります。

それは、初めて社長夫人革新講座に参加した時(税理士事務所職員時)のことです。

ある受講生の決算書を見ながら・・・矢野千寿が「社長のために将来の商品開発費として毎年1000万円ぐらい予算してあげてもいいわね~」と。

その言葉を聞いた瞬間に決算書を見ていませんが、「余裕資金がかなりあるところなんだな~」と思いました。

商品開発は商品になるまでかなりの時間を費やします。何年掛かるかもわかりません。

しかし、それに付き合える「ゆとり資金がある会社ってすごいな!」と思ったのです。

これからも管理会計を通して、社長の夢の実現と社員のライフプランの実現ができるようにサポートして参ります!