福岡の経営相談・経営セミナーの福岡経営実務カレッジ

実務能力を向上することで“社長夫人の立場”を揺るぎないものに!【矢野千寿】

2013年6月26日

私は、出張を兼ねて全国の社長夫人革新講座の卒業生の会社を訪問してフォローアップをしています。

昨日は、名古屋の顧問先様に行く予定。しかし、兵庫県明石市の社長夫人のことがどうしても気になるので、事前に連絡してフォローアップで立ち寄ることにしました。

7:25の新幹線で岡山へ。そこから乗り換えて姫路駅に到着するとI社長夫人が出迎えてくださっていました。それから30分かけて会社へ。

6年前に“社長夫人革新講座 基礎編”を受講し、その後に“戦略編(夢づくり会計)”を受講されています。

その時から社内のお局様的存在のある事務員との葛藤ばかり。

「もう聞きたくない!」と思うほど愚痴が出ていました。

その事務員さんにもかなりの問題があります。

社長夫人に対して存在を無視したり、反発したり、自分の立場をわきまえない態度に大きな勘違いをしています!

しかし、そういう態度を取られるI社長夫人にも何か問題があると考えていました。

その事実の確認をすればI社長夫人に的確なアドバイスができるのではないかと思っての訪問でした。

『社長夫人革新講座』の理念

yoga videos for beginners

1.社長夫人の役割と使命を明確にする

2.ビジネスパートナーとしての人間性を磨く

3.役割と使命を果たすために実務能力を高めよう

この理念に基づいて、社長夫人を育成しています。

I社長夫人には、未だこの3つの理念を理解できていません。

当ブログで以前に「ウサギが、なぜカメに負けたのか!」とイソップ寓話をお話ししました。

「ウサギが見ていたのはカメ。カメが見ていたのはゴール。だから、カメが最後は勝った!」と。

I社長夫人は、まるでウサギです。

見ているのは、その事務員さんばかり。

社長夫人には、『社長を助け、会社をより強い会社にする』役割があります。

I社長夫人は、その役割を全うできるように実務能力を身につけることが先決なのです。

しかし、実務能力が不足しているにも関わらず、常に事務員さんを見ているために良い人間関係を構築できないのです。

社長ともお会いしましたが・・・夫婦であるが故に本意を伝えきれないもどかしさを感じ取ることができました。

社長も社長夫人にもっと実務能力を身につけてもらいたいのです!