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損益分岐点を正確に知るためには固変分析が重要!【稲葉雅子】

2013年7月16日

7月12・13日に社長夫人革新講座5・6講がありました!

5講 バランスシートと損益計算書

6講 資金繰り表の作成と利益計画の立て方

その中で今日は損益分岐点について書いてみます。

損益分岐点

=売上高-費用=0

=売上高-変動費-固定費=0

損益分岐点を出す時に重要になってくるのが固変分析(費用を変動費と固定費に分けること)です。

変動費は、売上額に比例して増加する費用で主に仕入れや外注費や残業手当など。

業種によっては、他に消耗品費などが含まれることもあります。

固定費は、売上が0でも固定的に掛かる費用を指します。

売上が0でも発生する費用が年間いくらなのか?を知ることは重要です。

この固定費を賄える売上高は一体いくらなのかを知らずして経営することはとても危険です。

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では、損益分岐点とは?

固定費すべてを賄って利益は0(赤字でもなく、黒字でもない・・・収支トントン!)の売上を指します。

経営するにあたって貯金も出来なければ、借入返済資金も捻出出来ない最低必要限度の売上高ということを知らなくてはいけません。

では、次のステップです!

1年間の借入返済を賄うための売上はいくらか?

内部留保のために貯金はいくらしていくのか?

保険の積立金はいくらしているのか?

配当金は出すのか?出さないのか?

これらのことをイメージできたら、法人税を払った後にこれらを賄うことができる売上高を算出するのです。

これこそが利益から考えた売上目標になるのです!

そのためにも厳密な固変分析をしましょう。

ココがいい加減だと損益分岐点は大きく狂ってきます!