福岡の経営相談・経営セミナーの福岡経営実務カレッジ

社員の育成は“諭して悟らせる”の心構えで!【矢野千寿】

2013年6月28日

昨日、ある顧問先様の中間管理職の研修をしました。

管理者が部下育成をするときにどのような心構えが必要か?

参加者に尋ねてみました。

色々な本を読んでも「褒めて育てる」ということが書かれています。

もちろん大事なことですが、「褒める」だけではなく、時には厳しさも必要です。

子育てと同じです。躾をする場合に叱りもするし手をあてることもあります。

そこで営業部長さんが「諭す(さとす)ことではないか!」と発言されました。

的確な言葉ですよね!

諭す(さとす)という意味は、

“物事の道理、特に本人の非がよく分かるように目下の人(部下)に言い聞かせる。また行動の指針を与えて目下の人(部下)を教え導く”ことです。

また、“諭された人が自分の非を認めて直感的にはっきりと理解する。隠されたことなどをはっきりと認識する”ことを悟ると言います。

これができると素晴らしい部下育成ができますね。

“諭す”“悟る”・・・素晴らしい提言です!