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緊急性の高いものと低いが重要なことの両立を図ってください!【稲葉雅子】

2013年7月8日

なぜ、ジューンブライドは日本では流行らないのか?

由来は、6月のJune(ジューン)という言葉がローマ神話において結婚をつかさどる女神であるJuno(ジュノー)に由来していることから、この女神の月に結婚すれば、花嫁は幸せになるであろうと考えられたとする説が有力だそうです。

日本でジューンブライドが言われるようになったのは1967、8年頃に始まったようでブライダル産業と言われるようになってから間もなくのことです!

営業の宣伝としてヨーロッパの伝統を取り込んで企画化されたものと推定されるとのこと。

ただ、その当時の式場の空調設備があまり良くなかったためにお客様の評価はいまひとつだったようです。

ヨーロッパでは、6月は1年で最も雨の少ない月であり、農繁期明けの月でもあるため、ジューンブライドが定着したようですが・・・日本の場合は、6月は梅雨時であり、1年で一番雨が多い月であることからあまり人気がないのも現実。

日本が、ヨーロッパと同じ環境であればジューンブライドは根付いたかもしれませんね!

その消費者のニーズは、場所、環境、タイミングによっても異なってくるというところに商売の難しさがあります。

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さて、本業に立ち戻って考えてみます。

ニーズと緊急性の高いものが需要のある商品と言えます。

例えば、税務調査・確定申告・決算申告・事業再生・相続税申告・会社設立・資金繰り改善・資金調達などなど。

ニーズが顕在化していて期日が決まっている事柄ばかりです。

また、ニーズは潜在化しているが、緊急性がある問題となると節税対策・納税資金対策・各種税制改正伴う対策などが挙げられます。

しかし、緊急性が低くてニーズが顕在化していないもの!

実は、これが経営にとって重要なのです!

1.経営計画策定

2.財務体質改善

3.経理合理化

将来を見据えて会社の基盤を固めることが最も重要だと考えています!これらを取り組むには一朝一夕ではできません。

前回に書いた幸せのリンゴの木においしい実をつけるためにはこれらの土壌改善が大切なのです。

確かに上記の期限が迫っているものから順次消化していかなければならないことも現実です!

しかし、将来へ向けて土壌改善に取り組まなければいつまでたってもバタバタとした経営になってしまいます!

ぜひ、緊急性の高いものと低いが重要なことの両立を図ってください!