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自分の行動が切りかえられない二代目社長Aさんの悩みとは

2015年4月25日

社内のマネジメントが必要なのにそれができません。

なぜか?

自分には時間がないからです。

なぜ、時間がないのでしょうか?

それはほとんどの時間を営業に費やしているからです。

 

会社の売り上げの多くは社長自らのトップセールスで実現させています。

 

でも、やはり今は社内のマネジメントが急務だし優先課題なのです。

 

それならば営業活動よりもマネジメント活動を優先しなければならない!・・・と頭ではわかっているのに行動が切り替えられないのです。

 

ある時、TAコーチによるコーチングを受けてみました。

 

自分の行動が切り替えられない理由に気がつきました。

 

その理由は、自分のドライバーにあったのです。

 

ドライバーとは、その人の行動の原動力となっている信念のようなものです。

 

「社長はトップセールスマンであれ。誰よりも数字をあげろ。」

 

こんな先代の社長である父親からのメッセージ=ドライバーがAさんを営業活動へと駆り立てていたのです。

 

ドライバーは人の行動を駆り立て、それがパターン化されてしまいます。

 

すると切り替えが困難なのです。

 

おまけにドライバーにはストッパー(禁止事項)というものがセットになっています。

 

「トップセールスであれ!」というドライバーには、「顧客に会わない時間を作っては行けない!」というストッパー(禁止事項)がかかってしまうのです。

 

中小企業は常に変化に備え、スピーディーに対応し変革し続けなければなりません。

 

そのためにも自分のドライバーがどんなものなのか知っておくほうがよいでしょう。