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部下を育てる前提は「信じること」!そのうえで価値観と数字観を伝える!

2013年5月1日

7日間の出張から帰ってきました。

この間、多くの学びがありました。

ある製造業の会社では、昨年5月からブルーカラーの中間管理職の育成に取り組んできましたが、第1段階の目的は達成できたことです。

私は、「人は必ず能力を持っている」と信じて育成に取り組みます。

確かにブルーカラーの中間管理職にマネージメント能力を身につけることは、ホワイトカラーの中間管理職の育成よりは時間がかかるかもしれません!

しかし、しっかり目標が達成できました。

ポイントは、「人を信頼できないと育てられない!」ということ。

一般的に「部下には能力がない!」と決めつける上司がいますが、それではいつまでたっても部下は育ちません。

ただし、どの程度の資質をもっているかは見極めなければいけません。

それが部下を育てる上司の力だと思います!

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私は、この会社で1年にわたり・・・中間管理職に任命された方々の個人面談を毎月してきました。

そのなかで個々の現段階での資質(価値観のレベル)を考察しました。

次に、個々の資質(価値観のレベル)に目線を合わせ、少し高いレベルの価値観を示しました。

その価値観の人間になると「どのような幸せが得られるか!」を都度話してきたのです。

人は、自分が育った環境からの体験の範囲で自分の価値観のレベルを決めていますから、もっと幅の広い考え方や他の価値観を示しながら指導すれば必ず気づいてくれます。

そして、数字の見方・捉え方、問題発見力と問題解決力を価値観と共に育ててきました。

数字が伴わない指導は効果を示しません!

今期目標を達成した中間管理職の皆さんの更なる成長に期待します!