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顧問税理士は経営者のニーズに応えていますか?【矢野千寿】

2013年6月21日

今日は「なぜ税理士は経営者の期待に応えられないのか」前田和人さんが書いた本を弊社専務から薦められて読み始めました!

まさに平成3年のバブルが崩壊した当時、私は税理士事務所に勤務していました。

その時に「税理士事務所の顧問先へのサービスと顧問先が税理士事務所に求めているニーズは違うのではないか?このままでは中小企業は行き詰まる!」と感じました。

そして、“中小企業の底上げ”を御旗に独立したのです。

それから20年余り経った今、まさにその直感は的中しました。

この本はその裏づけになっています!

思い起こせば、バブル崩壊時に中小企業は路頭に迷いました。

バブル最盛期に購入資金を借入で賄ってまで増やした資産は、一気に価値が下がり返済できない状況に陥りました。

そのような現場を見て「経営はキャッシュフローが重要だ!」と訴え続けました。

その後、書店に「キャッシュフロー」の本がびっしり並びました。

それから数年後、今度は「決算書では経営ができない!決算書という過去会計と管理会計(経営会計)の併合の重要性」を訴え始めるとまた書店に「管理会計」の本がずらりと並び始めました。

今考えると「を読みながら訴えてきたんだな~!」と改めて思いました。

決して税理士さんを批判するのではありません!

お伝えしたいことは、税理士さんは税務の専門家であって経営の専門家ではありません。

しかし、中小企業の経営者の多くは、「税理士さんは、会計を見てくれているので自社の状況をわかってくれているはず!」と勘違いしています。

弊社でもこれまで税理士さんとの感覚の違いに提携関係を何度も解消してきたいきさつもあります。

今回、戦略会計サポート室では、月次の管理会計をアローフィールドが担当し、税務と決算を併設した税理士が担当することにしました。

このことで、より具体的に上記のような色んな矛盾を解消できると確信しています!

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これまでの税理士事務所との向い方に対して、今一度再考してみてください!